disaster(災害)の覚え方【洪水で 水が膝下 disaster】

語呂合わせの解説

今回の単語は「disaster」です。

「disaster」の意味は「災害」です。

「disaster」のカタカナ読みは、「ディザスター」です。

今回の語呂合わせは「ディザスター」と「膝下」を掛けました。

洪水で

水が膝下

disaster

disasterに巻き込まれて、水が膝下まで来た!!

そんな情景を現した語呂合わせです。

日本は災害が多い国です。

いつどこで災害が起きるかわかりません。

年中地震、冬は大雪、夏は大雨

いつ災害に巻き込まれるかわかりません。

常日頃から備えを怠らないことが大切ですよね。

disasterの語源

「disaster」の語源は

dis:否定

astro:星(の)

star:星、星占い

から「占星術の良くない星」→「幸運の星から離れて」となり、

「災害」「大失敗」

という意味が生まれたそうです。

disasterの意味

「disaster」の意味は以下の通りです。

  1. 災害、惨事、天災、災難、不幸
  2. (くだけて)大失敗、大打撃、ひどいもの

disasterを用いた成句

「disaster」を用いた成句は以下の通りです。

disaster area:被災地、(おどけて)めちゃくちゃな状況

disaster movie:(おどけて)パニック映画

disaster relief:災害義援金、救援物資

walking disaster:(おどけて)人騒がせなやつ、どじな人、歩く災害

あとがき

日本語で「災害」と言うと、シリアスなイメージとなります。

ふざけたりおどけたりする気にはなりません。

しかし、英語で「disaster」と言うと、少しニュアンスが変わるようです。

「disaster movie」が「パニック映画」まではまぁいいとして

「walking disaster」が「歩く災害」ってすごい表現だと思いました。

「歩く災害」って…(笑)

「歩く災害」は辞書に載っていた表現ですからね。