語呂合わせの解説
今回の単語は「keel」です。
「keel」の意味は「倒れる」です。
「keel」のカタカナ読みは「キール」です。
今回の語呂合わせは「keel」を「できーる」と掛けています。
倒れたけど大丈夫
keelしたけど、まだできーる!
仕事が大好きな人が、過労で倒れたけどまだ働こうとしているようなイメージです。
「過労で倒れたんだから、少し休め!」
とみんな言っているのですが、本人は全く聞いていません。
「まだまだ大丈夫!」
「まだできる!」
「keelしたけど、まだできーる!」
そんな語呂合わせです。
keelの意味
- 竜骨
- (病気などで)倒れる、卒倒する
- (船が)転覆する
keelの英英辞書の解説
keel
to fall over sideways
LONGMAN
keel over
If someone keels overs, they collapse because they are tired or ill.
COBUILD
あとがき
話は変わって、「keel」という単語には「竜骨」という意味があります。
「竜骨」と言われて、ぱっと意味がわかりますか?
「竜骨」を国語辞典で調べると下記のように記載されています。
竜骨
船底の中心部分を縦貫している力材。人間の背骨にあたり、船体構成の基礎となるもの。まぎりがわら。キール。
大辞林
「キール」って普通にカタカナ語として日本語になってるんですね。
知りませんでした。
また1つ勉強になりました!