rude(無礼)の覚え方【無礼な人形 ルードなドール】

rude:無礼、失礼

 

 

無礼な人形

ルードなドール

 

 

今日の単語は「rude」です。

 

「rude」の原義は以下の通りです。
「自然のままの」「未加工の」

 

「rude」の意味は以下の通りです。

  1. 失礼な、無礼な、無作法な
  2. 下品な、わいせつな
  3. 突然の、不意の、激しい
  4. 雑な作りの、大ざっぱな
  5. 未開の、野蛮な、教養のない
  6. 厳しい、荒々しい、乱暴な
  7. 自然のままの、未加工の

 

「rude」の関連単語は以下の通りです。
rudely:不意に、無礼に、粗雑に(副詞)
rudeness:失礼、無礼、粗雑(名詞)

 

「rude」を用いた成句は以下の通りです。
rude awakeing:(よくないことを)突然思い知らされる
rude behavior:失礼な行為
rude winds:激しい風
forgive rudeness:無礼を許す

 

 

礼儀って難しいですよね。

正解があるようでない。

時代や環境によって変わります。

 

私が昔から気になっていることがあります。

私が以前働いていた会社では、

メールの文頭に

「○○部長 殿

「役職名」+「殿」

の二重敬語を使うことが常識とされていました。

 

今ネットで調べると、どのサイトを見ても

「役職名」+「殿」は2重敬語で誤った表現だと出てきます。

 

私が在籍していた10年間、ずっとこの常識は守られてきました。

何故間違った敬語がここまで根強く生き残っているのかが疑問です。

誰か偉い人の意向が働いていたのかなんなのか…

社内メールだけ2重敬語を使い、社外の人には使っていなかったのか…

疑問は膨らむばかりです。

 

1つの会社に居続けるのは、視野がせまくなり危険だと改めて感じます。

転職をして良かった!

心からそう思います!

 

礼儀も時代と共に変化します。

知らず知らずのうちに相手に失礼なことをしないように、

礼儀についてもしっかり学び続けていきたいと思います!

 

無礼な人形

rudeなdoll